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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

閣法の修正率は過去百国会平均で二・三%と、ほとんど野党の提案は受け入れていただけない中、この法案には修正が加えられ、与野党全会一致をもって調えられました。児童虐待をなくしたいという国会の総意だと思います。  しかし、そこから生まれてきたはずのこのシステムは、残念ながら子供たちを救うものにはなっておりません。

伊藤孝恵

1999-03-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第6号

したがって、今回の改正におきまして、基準日から支払い実施日までの間の利息を、通常は、土地収用法類似制度と同様の利率にしたいということで、物価変動修正率改正することとしたわけでございまして、そういうことによりまして、再開発事業意思決定をいたずらにおくらせるようなことによる当事者間の不公平を解消しようということでございます。そういう意味での趣旨の改正をさせていただくということでございます。

山本正堯

1999-03-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第6号

現行は、評価基準日から権利変換計画決定、そして補償金支払い、それから権利変換の期日と、これがなべて六%でいっていたわけでございますけれども、それがそうではなしに、評価基準日から権利変換決定、そして補償金支払い日、こういう中での物価変動修正率を加えて、変換計画決定から以降補償金支払いまで六%で、こういうふうに相なるわけでございます。

飯島忠義

1999-02-22 第145回国会 参議院 予算委員会 第2号

昨年の秋にこの介護認定予行演習といいますか第一次判定といいますか、各市町村で行われていろいろな問題点が浮き彫りにされてきているということでありますが、第一次の判定調査員による八十五項目の基本調査コンピューター判定するもので、第二次は一次との関係で本番へ向けての二次判定コンピューター判定ソフトを改善するなどいろいろな修正率の改善をすべきだというような意見や、コンピューター判定にとらわれるのか

竹山裕

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第2号

そういった点からの比較をいたしますと、日本が約一五%、それに対しましてイギリスが二五%、そしてドイツが六〇%ということで、非常に日本修正率が少ない。これは与党の運営がうまいのか、それとも本来のチェック機能がなされていないのか、それとも強行採決なのか。いずれにしても、これはしっかりと議論されるべき問題ではないかと思います。  そういう観点から、さらに質問をさせていただきたいと思います。  

若松謙維

1994-10-25 第131回国会 衆議院 文教委員会 第2号

三点目ですが、国家公務員地方公務員共済制度の場合には、長期給付掛金率は、その所要財源率一定修正率これは八割となっていますが、それを掛けて決めておられます。私学共済の場合はすべて一〇%という形になっておりますが、このような制度間で対応が異なっている。国家公務員地方公務員共済は、歴史的に長い、成熟した共済であるということが言えると思います。

濱田健一

1994-10-25 第131回国会 衆議院 文教委員会 第2号

ただ、それに対しまして、私学共済につきましては、先ほどの第一の選択肢にありました修正率を掛けてということは従来からやってきておらないのは先生指摘のとおりでございまして、この辺は、基本的にはやはり両共済成熟度の差異というところに発するのではなかろうかと思っておりまして、国共済等に対して成熟度の低いと申しますか、まだ若い制度である私学共済制度としては、後の世代の負担を十分考慮して、必ずしも修正率を掛

雨宮忠

1988-05-16 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第4号

国の場合には、これは時価修正率という言葉を使ってはおりますが、貸付土地評価に当たりましては公示価格ベースとしております。相続税課税標準価格公示価格ベースとしている、そのベースが違いますから増改築承諾料開きが生じておることは先生のおっしゃるとおりでございます。  

藤田弘志

1988-05-16 第112回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第4号

国の場合には時価修正率を掛けることになっているので、東京都に比べると国の場合は約二倍になるという問題ですね。  具体的な例として私申し上げたのは世田谷東玉川のAさんの場合ですけれども、東京都の算定基準だと七百九十万円なのが、国の算定基準で算出すると時価修正率を掛けるため千七百七十八万三千円ということになると。

和田教美

1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

過去もいろいろと議論がございまして、こういうものにつきましても、修正率でございますとかそういうものの見直しをしてきたこともございますし、それから、それぞれの組合の実際の運用というものにまつべき点も多いわけでございますけれども、いずれにしても、できるだけ魅力があり、加入しやすい制度ということが制度運営のための基本になることは確かでございますので、そういう基本的な姿勢に立ちましてこれからもいろいろな点について

田中宏尚

1987-12-09 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

国の場合には、増改築承諾料は国だけが時価修正率なるものを掛けるということになっているんですね。地方自治体と相当な開きができておる、その承諾料に。こういう現実があるわけです。  この人の場合は世田谷東玉川のAさんという人ですけれども、借りている国有地四十坪の敷地、それに軽量鉄骨の住宅に建てかえようとしたんですね。ところが東京都の算定基準計算すると七百九十万円にしかならない、その承諾料が。

和田教美

1985-12-19 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これは組合負担能力からしてとてもできないということで、修正率を初めて採用したんです。ですから、インフレ下の中でも給付水準大幅改定はしたけれども、掛金の方はぎりぎり千分の二アップというところで抑えたんですね。ところが、今回は何かといったら、相互扶助の名で自立自助、そういう格好で過去の不足財源まですべてこれから加入する人たちも含めて後代者負担にゆだねようとしている。大変問題だと思うんですよ。

下田京子

1985-12-17 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員後藤康夫君) 先ほど申し上げましたように、所要財源率修正率を掛けておりますけれども、その後、利益差充当分でございますとか、振興会助成分ということ、運用益が予定より上回った、あるいはまた、関係団体からの助成があったという分を掛金負担の軽減に使うという要素も織り込んで、百九という数字にいたしておるわけでございます。

後藤康夫

1985-12-17 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員後藤康夫君) これは掛金率そのものは、財政計算の数値に基づきまして共済組合におきます組合会決定をするわけでございますが、この修正率につきましては、今ちょっとお話もございましたように、組合員負担が急激に一挙にふえるということを避けるという考え方で、他の各種の共済年金制度修正財源率というものをにらみまして、七七・五という修正率を掛けているわけでございます。

後藤康夫

1985-11-28 第103回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会農林水産委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第3号

農林年金というか、これは大蔵大臣にもお聞きしますが、共済年金財政方式は、数理的保険料プラス整理資源率修正率を加えていく、それをいろいろな事情でまた下方化方向決定をしていく、こういう方式で、いわゆる修正積立方式というものが現在行われておるわけでありますが、今度の共済組合年金法改正によって、この方式は今後ともとり続けていくということでありますか。

田中恒利

1985-11-28 第103回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会農林水産委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第3号

現行保険料率設定は、御指摘のとおり、いわゆる標準保険料率修正率を乗じた方式によるわけであります。これに対して厚年の場合には、いわゆるまさに段階保険方式をとっておりますが、国共済の今後の保険料をどう設定するかということは、やはり公的年金制度全体の保険料設定のあり方からして、今後検討していく課題だというふうに思っております。

竹下登

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

中林委員 私がなぜこういう質問をしたかといいますと、一部の情報によりますと、農林年金当局総合保険料方式に切りかえていく方向を検討しているとかあるいは修正率等も引き上げていく方向であるとか、こういう話も伝わっているわけですね。そうなると大幅な掛金引き上げにつながっていくことが懸念されます。農水省としても、そうならないよう十分配慮した指導をされることを強く要望しておきます。  

中林佳子

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そこでお聞きするわけですが、昭和六十年度の財政計算について、昭和六十年度の財政計算現行どおり修正積立方式計算するのか、あるいは厚生年金並み総合保険料方式になるのか、それから二点目は、現行方式計算するとすれば、修正率、利差益充当率等現行どおりか、この二点についてお尋ねします。

中林佳子

1985-06-13 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

政府委員中島忠能君) 次回といいますとまた五十九年から数えて五年後というのが通常でございますけれども、仮にその財源率の再計算現行制度のままで行われるという前提に立ちますと、先ほど御説明さしていただきましたが、平準保険料方式で算出しました数字に八〇%の修正率を昨年の十二月に掛けておりますので、その分の積立金不足というのが現在もう既にございます。

中島忠能

1985-06-04 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

この平準保険料というのは数理的保険料率に、積立金不足というのがございますが、その積立金不足に係る財源率というものをプラスいたしまして出したものを平準保険料というわけでございますが、その平準保険料をそのまま採用して掛金を出すのではなくして、それに修正率の八〇%を掛けまして、今先生お話しになりました拠出保険料率というものを算出いたしております。

中島忠能

1985-06-04 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

○山下(八)委員 今修正率を掛けているというようなお話があったわけでございますが、確かに今回も、本来必要とされる保険料率修正率を掛けまして八〇%に落とし財源率を制定しているわけでございますが、その不足分が結局は後代負担の増大をだんだん招いていく結果になるのではないか。この危険性を避けるためにどのように対処をすればいいのか。私は、せめて公的負担金引き上げの処置が必要ではないかと思うわけです。

山下八洲夫

1985-06-04 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

中島(忠)政府委員 五十九年の十二月に財源率の再計算をいたしまして、その次にまた財源率の再計算を行わなければなりませんが、そのときには今の修正率八〇%を掛けたことによりまして、積立金不足というのが出てきておりますが、その分を次の財源率の再計算のときに、先ほど平準保険料率を出すときに数理的保険料率プラス積立金不足を加味した財源率と申し上げましたが、その積立金不足に係る財源率というものを出すときに

中島忠能